はげ隠し増毛スプレー・Keezsボリュームアップスプレー




育毛・増毛用語集

あ行

アデノシン

アデノシンとは頭皮等に存在する生体内成分。
DNAの構成成分として、従来より育毛や血行促進の効果を有することが判明していた。
資生堂がアデノシンが毛乳頭細胞表面の受容体に直接作用し、発毛因子「FGF-7」の産生を高めるメカニズムを解明し、世界で初めて育毛有効成分として実用化に成功、2004年10月には厚生労働省からの承認を受ける。

アロエエキスマッサージ

アロエエキスで頭皮を刺激することにより抗菌・抗炎症の他、新陳代謝を促進させ、頭皮を活性化させるマッサージ法。
アロエにはアロインという成分が含まれており、薄毛の原因となる5αリダクターゼの働きを抑制し、頭皮を清潔にして育毛環境を整える働きがあると言われている。

育毛

現在ある毛髪を健康な状態で保ち、本来の寿命よりも早く抜ける事を防止し、強い髪に育てる事。

育毛マッサージ

頭皮に刺激を与え、血行を促進する事で毛母細胞の働きを活発にするマッサージ。

ウイッグ

かつらの英訳名であるが、かつらが一般的に薄毛やはげを覆い隠す為に着用する事を主目的とするのに対し、ウィッグはファッション性を重視したものを指す場合が多い。

薄毛

髪の毛が抜け落ちてしまい、その結果髪の毛が薄くなってしまう事。
薄毛の原因には先天的(遺伝等)なものと後天的なものがある。

円形脱毛症

前兆もなくある日突然、円形の境目がはっきりした脱毛斑が発生し次第に拡大していく症状。
円形の脱毛巣が一つだけケースから、頭髪全体が抜けるケース、さらにには眉毛やまつ毛、陰毛、体毛等、全身の毛が抜けるケースもある。
円形脱毛症は部分的に急にまとめて抜けしまうのが特徴。

か行

かつら

頭部に被せて薄くなった頭髪を補う人工的な髪の毛の事。
材質は人毛を使用したものとポリエチレン等の化学繊維を使用したもの、また、これらを混合したものがある。

コルテックス(毛皮質)

毛髪の80%以上を構成する成分で毛幹部の成分の一つ。
コルテックスはキューティクルの内側にあり、毛髪の性質を決定し毛髪の水分量を調節する働きを担っている。
毛幹部は3つの成分、コルテックス、キューティクル、メデュラで構成されている。

さ行

ジヒドロテストロン(DHT)

男性型脱毛症の最大の原因と言われている強力な脱毛作用のある男性ホルモンで薄毛、体毛の増加、精力減退、前立腺肥大といった作用がある。

若年性脱毛症

男性性脱毛症の一つで10代や20代、30代という若い年齢で発症する脱毛症。(40代以上の発症は壮年性脱毛症)
毛母細胞の働きが正常でなくなり、額の生え際や頭頂部の髪の毛が薄くなったり、髪の毛が細くなったり、抜け毛が多くなるといった症状が見られる。

植毛

髪の毛を頭皮に移植して毛根を再生する事。
植える毛のタイプにより「自毛植毛」と「人工毛植毛」に分けられ、また、植える方法によって「手植え植毛」と「自動植毛機植毛」に分けられる。また、育毛や増毛と異なり医療行為にあたる。
植毛は日本で誕生した技術で、アメリカに渡り進化した後全世界に広がっている。

女性の薄毛

女性の薄毛は主に血流不全やホルモンバランスの乱れ等が原因になっている事が多いが、ストレスや遺伝的要素を含め様々なものが原因として関与している。
国内でおよそ600万人の女性が薄毛に悩んでいると言われており、その数はここ数年増加傾向にある。

脂漏性脱毛症

頭皮に過剰に皮脂が分泌されることによって引き起こされる脱毛症。
男性ホルモンの分泌過多により皮脂の量が増加し、その皮脂が角質と混ざり酸化する事で固体化した角栓様物質を形成する。
この角栓様物質によって毛穴が塞がれたり、毛穴に炎症を起こす事によって脱毛が生じる。

スカルプケア

抜け毛を防ぐため頭皮(=スカルプ)のケアを行い清潔に保つ事で、毛穴に詰まった皮脂を取り除き、毛根の活動を活発化させる。

スカルプシャンプー

従来のシャンプーが髪の毛の洗浄や髪の毛のコンディション保持を目的としているのに対し、スカルプシャンプーは頭皮の余分な皮脂を洗浄する事で抜け毛の予防をする事を目的としている。

増毛

自毛に人工の毛を数本ずつ結び付けたり、特殊なシートによって人工毛を地肌に張り付ける事で髪の毛のボリュームを出す事。

増毛剤

頭髪が薄くなった箇所に繊維や微粉末を付着させる事で髪の毛の1本1本を太く見せ、全体のボリュームを増えた様に見せる整髪剤。
「ふりかけ式」、「スプレー式」、「ヘアファンデーション式」の3タイプがある。

増毛スプレー

髪の毛の色に似せた細かい繊維や微粉末をヘアスプレーで付着させる増毛剤。
髪の毛の1本1本を太く見せる事で全体をボリュームアップさせる事が出来る。
別名ボリュームアップヘアスプレー、ボリュームアップスプレー。
代表的な商品としてKeezsボリュームアップスプレー、マッシーニ、トップシェード、ワンタッチグロー等がある。

増毛ふりかけ

髪の毛の色に似せた細かい繊維や微粉末を直接頭部にふりかけ、静電気で付着させるタイプの増毛剤。
ハードスプレーやミスト等との併用で定着させるものが多い。
スーパーミリオンヘアー、ジョンソンズマイクロファイバー、ティップトップ等が代表的。

た行

男性型脱毛症

思春期以降の男性に生じ、髪の生え際の後退や頭頂部の髪のボリューム低下によって地肌が見えやすくなる症状で、一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられている。
男性型脱毛症の主な原因物質とされるジヒドロテストステロン(DHT)は5α- 還元酵素によってテストステロンから作られ、このDHTが毛乳頭細胞に存在する男性ホルモン受容体と結合する事でヘアサイクルが乱れ、成長期が終了してしまう。 これにより毛髪が成長する前に抜けてしまい、十分に成長しない細く短い毛髪が多くなる事で全体的に薄毛が目立つようになる。
その他、頭皮緊張、加齢、ストレス等が原因とされる場合もある。

男性ホルモン

副腎の部分や睾丸(精巣)等で作られる分泌物質で別名をアンドロゲンという。
構成される物質の大半はテストステロンで、このテストステロンが皮脂腺や毛乳頭等に存在する酵素の一つ「5αリダクターゼ」と結びつくとジヒドロテストロン(DHT)という脱毛や薄毛の要因となる物質に変化すると言われている。

は行

はげ

老化、疾病、投薬あるいは遺伝的要因によって頭髪が薄くなった状態もしくは全くない頭部の事。

プロペシア

プロペシアとは男性型脱毛症の進行を抑制するための経口薬で一般名ではフィナステリドと呼ばれている。
日本では萬有製薬が2005年10月に厚生労働省から輸入承認を取得し、同年12月より日本初の男性型脱毛症(AGA)用薬として発売される。

フィナステリド

本来は前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として開発された医薬品であったが、臨床実験時に副作用として異常発毛が見られた事から用途開発され、1997年に米食品医薬品局(FDA)で認可される。
男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンのテストステロンが5α-リダクターゼという酵素と結びつく事でジヒドロテストステロン(DHT)というホルモンに変わり、このジヒドロテストステロンが、毛母細胞の働きを抑えるたんぱく質を作る事によって起こるが、フィナステリドは5αリダクターゼTypeⅡの働きを抑制し、テストステロンがジヒドロテストステロンに変換されるのを防ぐ事によって脱毛を防ぐ働きがあるとされている。

ま行

ミノキシジル

1980年代にファイザー製薬によって開発され、世界で初めて認可された脱毛症の治療薬。
元々は血管を拡張し血圧を下げる薬として1970年代からアメリカでよく使われていた薬であったが、副作用で多毛症になる人が多かった事から研究を進め、脱毛症に効果が見られる事が判明した。
日本ではミノキシジル成分の医療用医薬品は未発売であるが、大正製薬が一般用医薬品(大衆薬)として開発を行い1999年にミノキシジル成分1%のリアップとして発売開始され、その後2009年にはミノキシジルを5%配合したリアップX5(男性用)が発売される。

や行

薬物性脱毛症

薬剤の投与により頭髪が抜け落ちたり、全体的に薄くなったりする症状。
脱毛を誘発する薬剤としてよく知られるのはガン治療の際に用いられる抗ガン剤やC型肝炎の治療に用いられるインターフェロン等が挙げられる。

ら行

ロゲイン

米ファイザー製薬が販売するミノキシジル5%含有の医薬品。

わ行

若はげ

10代から30代に発症する「若年性脱毛症」の別称。

その他

AGA

男性型脱毛症の事。Androgenetic Alopeciaの略。

5αリダクターゼ

テストステロン(男性ホルモン)と結び付いてジヒドロテストロン(DHT)に変換する働きを持つ酵素で、変換されたDHTが脱毛を引き起こす直接的な原因となる。